経営と現場の間にあるもの
組織が小さく、経営者と現場の距離が近い会社でも、戦略や意思決定が自然に浸透するとは限りません。私たちは、経営と現場の間に不足しているマネジメント機能を外部から補完する存在です。
スモールビジネスで起こりやすい状態
スモールビジネスでは特に、経営者と実務担当者の間にマネジメント機能が置かれていないことがあります。その結果、次のようなことが起こります。
- 社長に業務が集中する
- 現場の判断がばらつく
- プロジェクトが進まない
- 人が育たない
これらは個人の能力や努力の問題ではなく、組織の構造や仕組みに起因するケースが少なくありません。経営者と実務担当者の間には本来、調整・設計・推進を担うマネジメント機能が必要なのです。
JI-NENの支援
戦略や意思決定を、現場で機能する仕組みに翻訳するために、当社は組織設計と運用の両面から支援します。
見極める
経営者のビジョンと現場の文化を理解し、その組織がもともと持っている強みを見極めます。他社の成功事例をそのまま当てはめるのではなく、会社の強みとなる「良い属人化」と、組織の停滞につながる「悪い属人化」を見分けるところから始めます。
やり切る
見極めた強みを土台に、組織に合ったマネジメント構造を設計し、実装します。
主な設計領域:
- 役割設計
- 会議体設計
- 業務フロー設計
「悪い属人化」だけをほどき、「良い属人化」は残しながら、現場で動く仕組みに落とし込みます。
根付かせる
仕組みは、設計するだけでは機能しません。プロジェクトや組織運用が自走するまでの間、事務局機能として、進行・推進を支えます。
- プロジェクト進行管理
- 業務運用の整備
- 現場との調整
- 現場メンバーが運用を担える状態づくり
設計された仕組みが、現場で実際に「回る」状態になるまで伴走します。その過程で、組織の中にマネジメント機能が育っていきます。
JI-NEN(じねん)に込めた思い
私たちは、組織がもともと持つ強みや文化である「自然」を大切にします。
その土台の上で、経営者だけでなく現場の一人ひとりが持つ意思や主体性「自念」を活かします。
そして最終的に、組織が自ら動き続ける状態「自燃」を目指します。
プロフィール
代表 / CEO
大学在学中、親族の飲食店の立ち上げに関わり、チラシやメニューのデザインから仕入れ・値付け・経理、接客まで、経営の全体を早くから見てきた。卒業後はイギリスへ渡り、語学学校に通いながら約8か月間、異文化の中での生活を経験する。
帰国後は英会話スクールの運営に約2年携わり、生徒募集・営業・講師管理・経理まで、店舗運営の実務全般を担った。続くコンサルティング企業では複数チームのバックオフィスを兼任しながら、既存業務の棚卸しとマニュアル化によって体制を整備。急成長期の組織改編や業務フローの変更、システム導入にも立ち会った。
その後、高校生の交換留学事業の運営に約7年間従事。セールス・マーケティングで成果を上げたのち、プログラム全体の運営管理へ移り、全国のスタッフと連携した業務フロー改善、新規パートナーの開拓、公費プログラムの枠組みづくり、被災地支援プログラムの運営など、幅広い事業運営を経験する。組織開発を支援する企業での法人営業・コンサルタント業務(約2年)を経て、2015年頃、コーチング協会の立ち上げに参画し独立。
独立後、ある企業から補助金申請支援の事務局体制構築を受託。並行して「事業開発チーム」のマネージャーとして、CRM導入やWebマーケティング・営業体制の整備、社長主宰の経営者向けスクールの立ち上げも主導した。この案件に途中からCOOが加わり、二人での協働のかたちが「伴走支援」として完成する。この協働体制を2023年3月、合同会社JI-NENとして法人化し、今に至る。
副代表 / COO
CEOが独立後に受託していた補助金支援の案件に途中から参画し、二人で「伴走支援」の型を築いた。補助金の戦略立案・伴走支援に4年間従事し、持続化・省力化・ものづくり・事業再構築・新事業進出・事業承継M&A・IT導入など、累計100件超の案件を支援。採択後の交付申請・実績報告といった手続きも70件以上完遂してきた。採択で終わらせず「着金」まで見届けることを軸に、事務局から指摘の入りやすい論点をあらかじめ見据えた書類設計を得意とする。
営業・カスタマーサポート・事務局運営で培った伴走力を核に、事業者の窓口を担う。許認可等の手続き支援、法務・労務・バックオフィス全般も担当。
会社基本情報
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